音楽科 第31回定期演奏会「Messiah」

音楽科第31回定期演奏会
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ヘンデル作曲 「Messiah」

令和4年11月1日に
音楽科による第31回定期演奏会が行われました。

本校音楽科の生徒と、OB.OG.講師、客演によるオーケストラ、合唱団による演奏
ヘンデル作曲 「Messiah」は
音楽科の1年の集大成とも言えるもので、毎年行われておりましたが、
コロナ禍の影響で、歌えない、同じステージに全員が立つことが出来ない、などと言った年度がありました。今年は声楽部はマスクを着用して、オーケストラと同じ舞台での発表が実現出来たと言うことです。

先輩方や、先生方はコロナ禍の2年間、色々な思いで工夫されてきたと思いますが、今年やっと全員で同じステージに立てる喜びがホール全体から感じられました。

またコロナ禍で工夫されたことは、全員で集まって練習することをなるべく避け、各パートで練習を重ね、最後に体育館で全員集まって合わせる。
その分、生徒達も何度も合わせられないからと、集中し、また緊張感が練習の風景からも感じ取れました。

本番は指揮者の安野先生を筆頭に、コンサートマスター髙木陽裕君(2年生)が主導し素晴らしい演奏となりました。

2年生によるソロ演奏

2年生が中心に、ソロパートの発表があり、一人一人、練習の成果を発表されていました。

東 優綾ソプラノ
川畑 皓暉トロンボーン
木村 響ピアノ
高辻 夢多バリトン
冨松 佳子ホルン
西本 美羽サクソフォン
吉良 紅留未ソプラノ
水谷 明寿香ピアノ
村岡 明日香サクソフォン

さすが、音楽科で専攻を学んでいるだけあって堂々と舞台に立つ姿は、未来のソリストを感じさせる、素晴らしい発表でした。

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