広報委員の裏話2022

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『捨てられない』広報紙を作る

学校の広報紙って年に何回か発行されますよね〜我が家でもチラッと見て…大切に何年も保管している人は少数派では?
そんな広報紙を今年は、デジタルに!しちゃったのが私たち広報委員です。
そんな広報委員の裏話をまとめました。

希望者ゼロ!?の広報委員

今年度の初めての議会。他の委員が決まっていく中、広報委員の立候補者はなんと0人!私もはじめは他の委員を希望していました。
広報委員が0のままでは…
ジャンケンで決める?という意見も…
(なんだか押し付けあいみたいw)

負けたから広報委員になりましたっていうのも、嫌だなぁ。と思い、手を挙げたのが私の広報委員としてのはじまりです。そんな、私の挙手が良い流れとなったのか、今まで広報を担当したことがない8名でスタートしました。

私は、できるかな?という不安と、楽しめたらいいなという期待がありました。(生徒たちが楽しい高校生活を送る手助けができたらいいなぁ、むしろ一緒に楽しみたいなぁとワクワクの方が大きかったかも?)

広報委員の仕事って?

私は広報って「影の存在」という印象を持っていました。表舞台には出ない裏方のイメージ。しかし、実際はそうではありませんでした。生徒のそばで取材ができたり、写真を撮ったり。学校の行事のたびに生徒に密着取材ができるので、とても濃密な一年を過ごさせていただきました。

密着インタビューのリアル

①取材に行くのが楽しい!
保護者が学校に行く機会が少ないなか、広報の取材として何度も学校に行けるのでいつもワクワク行ってました。学校行事に参加できるので、体育祭や文化祭、式典、定期演奏会など、さまざまな活動が間近で見られ、行事の裏側を見ることができました。

②教職員のリアル
先生方のインタビュー等から、先生方の熱意や想いがひしひしと伝わってきました。本当に素晴らしい先生方に囲まれて過ごせる本校生徒たちは幸せだなぁと思いました。特に美デ科や音楽家科の先生方はとてもハイレベルで生徒ひとりひとりに十分な教育が行われていることがわかりました。

②教職員のリアル
先生方のインタビュー等から、先生方の熱意や想いがひしひしと伝わってきました。本当に素晴らしい先生方に囲まれて過ごせる本校生徒たちは幸せだなぁと思いました。特に美デ科や音楽家科の先生方はとてもハイレベルで生徒ひとりひとりに十分な教育が行われていることがわかりました。

その他の声

自分が撮った写真や書いた記事が載ってうれしい‼️

Canva、Word Pressなどを使いブログ、サムネイルを作ることが出来るように•••!

作業でお昼すぎる時に、購買のパン屋さん行ったりとか、
「これ、役得(笑)」って感じることもありました♪

内容の濃い1年弱で苦手なSNS系も勉強になりましたし、
取材など色んな経験が出来て楽しかったです。

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