コンクールグランプリ 西本さん・東浦さんインタビュー

グランプリ受賞者インタビュー

第33回奈良県高等学校独奏コンクール
(2023年6月11日(日)大和高田市文化会館さざんかホール開催)

木管楽器部門グランプリ
3年アルトサックス専攻 西本美羽さん

金管楽器部門グランプリ
2年トロンボーン専攻 東浦陽人さん

に、突撃インタビューしてまいりました!(^ ^)

最初から自信はありましたか

東浦:目標はグランプリだった。でも終わった後にダメだったなと思ったが、結果を見て驚いた
西本:すごく驚いた。ミスがあったので金賞貰えるか、不安だった

今回のコンクール曲はどれくらい練習しましたか

東浦、西本:2ヶ月くらい

いつから楽器を始めたんですか

東浦:小学3年生の時から9年目
西本:中学1年から6年目

8人も担当した伴奏の達人がいるって聞いたのですが、どれくらい合わせの練習されましたか

東浦:伴奏の達人は沢山依頼が来るので、放課後2、3回出来るか出来ないかくらいです

専攻の先生は何か仰ってましたか

東浦:いいじゃん!!(笑)
西本:審査員にサックスの先生がいらっしゃらなかったので、音楽的に評価していただけたのがよかったね

将来はどのような道を考えてますか

東浦:プロのトロンボーンのプレーヤーとして活躍したい
西本:小学校や中学校の音楽の教師

憧れの人は誰ですか

東浦:小学校の時から高校まで追いかけた3つ上のトロンボーンの高円出身の先輩
西本:3つ上のサックスの高円出身の先輩

次の目標は何ですか

東浦:全国でも1、2の難しい公立大学に行きたいので、それを目標に頑張りたい
西本:部活の目標は夏のコンクールで関西大会に行く。個人の目標は行きたい大学があるのでそれに向かって頑張りたい

二人共、照れながらもしっかりと自分の目標を話してくださいました。
毎年のように独奏コンクールでグランプリを受賞してきた高円高校の先輩たち。
今年も受賞してくれて嬉しい!と校長先生も仰っていました。
二人の尊敬する先輩も高円出身で、すごい先輩が沢山いる素晴らしい環境も高円芸術高校ならではですね。

吹奏楽部としての目標も8月の吹奏楽コンクールだと思います。
これから練習も毎日大変になってくると思いますが先生方のご指導の元、

気持ちを一つに奈良県代表の切符を今年こそは掴み取ってもらいたいです。

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