感動の歌声 コーラス部

2日目コーラス部の発表は、東京ディズニーシーのシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジの曲『コンパス・オブ・ユア・ハート』から始まり、希望に満ちた曲が芸棟ホールに響き渡りました。

歴代のコーラス部で歌い続けられる『青い鳥』では、ピアノ伴奏に清水先生と、2年生の面家侑奈さんは、ヴァイオリンを歌声に乗せて素晴らしい音色で奏でました。

男子部員4人による『二人はプリキュア』は全力の歌と振り付けで、会場の観客を巻き込んで大盛り上がりでした。

アンコールでは、『ディズニーメドレー』を披露し、歌声だけでなくオリジナルのダンスと一緒に、観客の耳と目を楽しませてくれました。

コーラス部部長の高辻夢多君は、ソロで歌う場合でも複数人で歌う合唱でも、同じ音楽という中で伝えたい思いがあるので、様々な音楽の形を通して、音楽の良さを伝えられたらいいなと話してくれました。

一人ひとりが気持ちを込めて歌うことで、すべてのパートの音が素晴らしく重なり合い、とても美しいハーモニーに心が癒されました。感動の歌声をありがとうございました!

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