5月30日(木)、本校の音楽室と視聴覚室で音楽科の生徒対象でJapan National Orchestraのアウトリーチが開催されました。
音楽室ではJapan National Orchestraから島方瞭氏(Violin)、東亮汰氏(Violin)をお迎えし、本校音楽科でヴァイオリン専攻生徒が指導を受けました。
島方氏、東氏から直接ご指導いただけるこの貴重な時間において、生徒は熱心にメモを取り、演奏にも熱が入っていました。
見学していた生徒も前のめりで聞き入っていました。
また、視聴覚室では、本校卒業生で京都市立芸術大学生の3名の方々と、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のオーボエ奏者でいらっしゃるハルトマン氏をお招きし、木管楽器の講義が行われました。
大学生3名の迫力ある演奏と、ハルトマン氏の熱の入った指導は、木管楽器を専攻している生徒にはとてもいい刺激になりました。
このように、専門のプロの方から直接ご指導いただけるのは、本校の魅力の一つです。
取材をしていて、この学校で学べる幸せを改めて噛み締めました。