生徒ご家族インタビュー / 高円美術展(2022)

広報委員

高円美術展に来場されていたご家族に突撃インタビューしてみました!

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高円美術展 ご家族インタビュー

広報委員:保護者の方ですか?

保護者: はい、そうです。

広報委員:何年生ですか?

保護者: 2年生です。

広報委員:2年生。うちも普通科で2年生の息子がいるんですよ。美術科ですか?デザイン科ですか?

保護者: デザイン科です。

広報委員:デザイン科なんですね。じゃあ、作品はありますか?

保護者: あります

広報委員:そうなんですね。本当はその作品の前でお話を聞けたら良かったのですが…

生徒: あっ、あのあれです。(作品の方を見て)

広報委員:どれですか?

生徒: 紫陽花の絵です。紫陽花じゃなくて朝顔(の絵)でした。

広報委員:朝顔ですね。きれいな絵ですね。

生徒: ありがとうございます!

広報委員:去年もこの高円美術展に来られましたか?

保護者: 来てますね。

広報委員:来ようと思ったきっかけはありますか?

保護者: もともと自分達も絵が好きなんですね。そして娘の作品が展示してあるから、絶対に見なければと思います。

広報委員:去年と比べて違いがありますか?

保護者: そうですね。我が子と同じ位の年齢の子供達が、どんな絵を描いているのかすごく興味があります。やっぱり、どんどんクオリティーが高くなっているのを感じます。

広報委員:お嬢さんの作品はどうですか?一年間の集大成になると思いますが…

保護者: めっちゃ上手。こんなによく描けるなぁと思います。さっきも[もみ紙]という技法を教えてもらったんですよ。

広報委員:なるほど、なるほど。普通に描くのとは違うんですね。お家でもそういうお話をされますか?

保護者: ああ、はい。たまに。娘がかぼちゃモチーフで絵を描く時に、『かぼちゃがー!!』と叫んでいたりするので(笑)

広報委員:そうですか(笑)
逆に、お家では出ない、作品の前だからこそ出てくる話題はありますか?

保護者: うん、うん。そうですね。さっきも構図の話をしてて、石膏のやつのね。

広報委員:ここに来て生まれる話題ですね、構図の話。

保護者: そうですね。これは席の位置によってこの角度になるんだみたいなことをやっていて。『好きなように描けるわけじゃないんだね』って話をしました。

広報委員:うん、なるほど。お嬢さんに案内してもらうのが一番ですよね。

保護者: そうですね。友達が描いたのはこれって見せてくれる。素晴らしいです。

広報委員:はい、ありがとうございました!来場者さんのお声として、今のお話をピックアップさせていただきます!

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