潜入取材!本番まで1ヶ月!普通科(総合芸術探求)の苦悩と挑戦とは!?

目次

本番まで1ヶ月、具体的な打ち合わせへ

イメージを伝える
タブレットで共有

さて、今回も総合芸術探求(普通科)の授業に潜入取材を行ってきた。
1回目の取材から約半月が経ち、プロジェクトの進み具合を楽しみに教室に入った。

特別講師の柿本梨菜先生から、みんなが関わる記念式典セレモニーの流れを前回より細かな点まで解説。
その後、3つのチームに別れて担当の打ち合わせを。前回よりさらに具体的な話を進めていく。

セレモニープロデュースグループでは、タブレットを使ってカウントダウン演出の動画を作成を行う。
頭の中にある自分のイメージをサンプル動画や言葉で共有する。スマホでサクッと検索したいところだが、授業中は使用禁止とのこと。とはいえ、デジタルネイティブ世代の彼らは端末を使いこなし、考えや気持ちのやりとりをして、どんどん話が進んでいく。

ゼロからイチをつくる挑戦

白須先生と相談
絵コンテ

一方、苦戦しているチームもある。
各部活動の動画撮影と編集を行う動画作成グループでは、リーダーがまとめたシナリオや絵コンテはあるが、なかなかうまく進んでいないようだった。例えば、動画撮影のために依頼する先が”苦手な先生”ということからスムーズに進まないなど、高校生ならではの苦労だったりする。生徒さんの言葉から本番まで約1ヶ月に迫ってきているという焦りも感じる。何より厳しいと感じるのは、先輩が作ったお手本がないことだろう。そこには、初めてのプロジェクトをグループで協力してゼロからイチをつくり出す、挑戦している姿があった。

グループリーダーと希少男子に話を聞いてみた!

40周年記念式典のグループリーダーと総合芸術探求の希少な男子生徒に突撃取材をお願いしてみた。

乗り越えていくパワー

まずは、前回取材できなかった「動画制作」グループのリーダー 2年生の伊藤さん

伊藤さん(総合芸術探求)

Q.好きなことや趣味はありますか?

伊藤さん:ジャニーズ(一番はSnowMan)が好きで、お母さんとライブに行ったりします。うちわとペンライト持ってワーーー!って(笑)スマホの音楽ゲームもよくやります。

Q.高円高校を選んだ理由はなんですか?

伊藤さん:高円高校は、アニメとかゲームが好きな人が多い方なので似たような夢を持った子がいっぱいいるよと学校や塾の先生に教えてもらって、がんばって高円に行こうかなと思った。

Q.将来は何になりたいですか?

伊藤さん:声優になりたいです。舞台構成とか、総合芸術系の事もできる声優さんになりたいです。

Q.将来の夢に向かってやっていることはありますか?

伊藤さん:劇団に所属しているのでそこでお芝居や公演をしていて、日常的に発声練習とか滑舌の練習をしています。学校でも腹式呼吸を意識したりします。

Q.総合芸術探求(普通科)では、どんな事を学んでいますか?

伊藤さん:舞台の用語とか舞台上の設備など。リハーサル、ゲネプロ等の用語は劇団で使っていたのでわかっていたけど、初めて聞く言葉がいっぱいあってこんなに覚える事が多いの!!っていうびっくりはありました。劇団の活動にも生かせられる。

Q.記念式典に向けて、大変な事もあると思います。どんなことでしょうか?

伊藤さん:(リーダーとして)グループをひとつまとめることに苦労しました。先生にも相談しながらみんなで乗り越えられるように協力して取り組んでいます。

Q.どのような気持ちで取り組んでいますか?


伊藤さん:2年生の1学期から話は進んでいて、2学期になってやっと披露できるんで、いろんな人に2年生すごい!このクラスすごい!って思ってもらえるような作品を期待していて欲しいです。

中には、どれでもいいという人もいて、自分もそうだった

2人目は、希少な男子生徒に突撃インタビュー!相原くんは「バトンタッチの演出」グループに所属。

相原くん(総合芸術探求)

Q.今、好きなことや趣味はありますか?

相原くん:アニメやマンガを観るのが好き。好きなアニメはいっぱいあるが、イチ押しは「ようこそ実力至上主義の教室へ」で、普通の高校とは違う本当の実力とは何かを学んでいく話。

Q.この普通科(総合芸術探究)のクラスの印象は?

相原くん:Ⅰ類型は男子の人数が少ないだろうとは思っていた。最初は、初めて顔を合わせる人もいて緊張していた。

Q.実際に学んでみてどうですか?

相原くん:今までの授業とは違う新しい学びを感じている。みんなで話し合って一つのイベントを成功させるために、専任講師の先生から学べる機会はとても新鮮で楽しい!

Q.40周年事業の役割分担(3つのグループ)はどうやって決めたのですか?

相原くん:それぞれで自分がやりたい役割を選んだ。中には、どれでもいいという人もいて、自分もそうだった。先生のアドバイスもありこのグループに決まった。

Q.舞台演出で大変だと感じることは何ですか?

相原くん:アイデアを出したり、時間配分を考えたり、イチから作り上げていくのが大変。

Q.式典への意気込みなど聞かせてください!

相原くん:初めての試みで、生徒が考えて生徒が実際に事業に携わる貴重なイベントなので、無事に成功出来るように頑張りたい!

なぜ、応援したくなるのか

反射的に
グループを超えて打ち合わせ

前回同様、楽しみながら挑戦する純粋無垢な皆さんの声を聞かせていただいた。広報委員として特別な許可をいただき、取り組みに密着できることに感謝するとともに役割の重さを感じる機会となった。
式典本番では、彼らはステージに立って照明の光が当たることはないかもしれないが、演出という裏側で頑張っている。そんな姿を知っていただきたい、可能なら式典を観に来て欲しい、読者の皆さんにそんな気持ちが伝われば嬉しい。次回10/13(木)の取材は、どんな一面を見せてくれるのか期待せずにはいられない!

取材日:2022年9月29日(木)
取材/撮影:広報委員

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